サーモス真空断熱マグカップ350/TM-351
お勧めマグカップのご案内です。
今回は人気のサーモスマグカップの中からスタッキングできるタイプのサーモス真空断熱マグカップ350/TM-351をご紹介致します。
早速、実際の商品を見ていきましょう。
箱は前面写真やイラストの化粧箱です。
正面は商品の写真が掲載されており、中身が一目瞭然。
側面には商品アピール項目、反対側の側面には仕様の記載があります。
箱の中には説明書が同梱されており、安全上の注意書きやお手入れのほか、
困ったときの対処方法等が記載されています。
箱からマグカップを出してみましょう。
『ホワイト』の色味ですが、個人的には非常に明るい純白と感じました。ツヤ有りのテカテカしたホワイトではなくマットな色味です。
左側にバーコード等の記載されたシールが貼ってあります。綺麗に剥がせるように剥がしても糊が残らないシールとなっています。
マグカップの縁の際まできちんと塗装されています。
取っ手も隅々まできちんと塗装されています。
マグカップの底中央はサーモスロゴや品番などが刻印されています。シールではないので剥がれる心配がなく態です。
※ちなみにタンブラーの底にはどこのメーカーでもシールが貼ってあり、取扱説明書に『底のシールは剝がさないで下さい』との注意書きがあります。でもシールの状態や記載されている内容や表示方法よっては剥がしたくなるようなものもあります。が、剥がしてしまうと真空構造に影響を与えるようなのでご留意ください。
今回ご紹介しているサーモス真空断熱マグカップ350/TM-351はスタッキングできるタイプのマグカップですが、普通のマグカップサーモス真空断熱マグカップ350/TM-138と比較してみましょう。
容量はどちらも350ml。サーモス真空断熱マグカップ350/TM-351のサイズは幅115×奥行80×高さ95mm。
一方、サーモス真空断熱マグカップ350/TM-138のサイズは幅110×奥行80×高さ100mm。
サーモス真空断熱マグカップ350/TM-351の方が、取っ手のカーブが丸み有る分、幅があります。高さはサーモス真空断熱マグカップ350/TM-138が蓋の分、大きいです。
マグカップ本体の大きさはほぼ同一です。
上から比べるとこんな感じ。
サーモス真空断熱マグカップ350/TM-351は他にブロンズ色のサーモス真空断熱マグカップ350/TM-349とメタリックグレー色のサーモス真空断熱マグカップ350/TM-350の3色展開です。
容量違いの450mlも同色展開の3色となります。。
サーモスのマグカップは記念品制作に大変人気です。
名入れが映えるのでおすすめの一品です。
タンブラー、ボトル、マグカップ、台紙タンブラーはボトル形状や印刷の種類により印刷方法が異なります。
主な印刷方法として「回転シルク印刷」「パッド印刷」「レーザーマーキング」「カラー印刷」「オフセット印刷」があります。
- 回転シルク印刷
- 商品を回転させて曲面に印刷します。タンブラーやボトルの側面にグルりと広く名入れ印刷ができます。
- パッド印刷
- シリコン製の柔らかいパッドにインクをつけてスタンプのようなイメージで名入れ印刷を行います。
- レーザーマーキング
- ステンレス製のタンブラー、ボトル、マグカップなどの表面をレーザーで薄く削り印刷を再現します。
- フルカラー印刷
- 昇華転写の印刷方法を用いボトルやマグカップの側面にフルカラーで名入れ印刷を行います。
- オフセット印刷
- チラシや冊子など紙の印刷を行う印刷方法です。台紙入れ替えタンブラーの台紙を印刷する際に用います。