エマージェンシーボトル5点セット/TB-296
お勧めボトルのご案内です。
今回は9月1日の防災の日におすすめのボトル紹介です。
こちらのボトルは緊急時やアウトドアで役立つアイテムとセットになったボトル。
早速、実物を見てみましょう。
箱は4面プリントされた少し厚手の箱です。
箱から中身を取り出すと、ボトルはPP袋に入っています。
セットのアイテムはすべてボトルの中に収納されています。
ボトルの大きさをティッシュ箱と比べてみるとこんな感じ。
フタを開けてみましょう。
ふたはボトルにくるりと一周根元がついていて、開けてもフタがそのまま放置できるので、片手で持てて便利。
しかもこのフタ、もっと便利な機能が付いています。フタの部分をよく見ると、蓋自体の中央の付け根にさらにぐるりと一周根元が付いています。
これがあることによりカラビナでリュックなどにつけた時にどう回転してもねじれないようになっているんです!!
ちなみにこのカラビナはボトルの中にセットされているカラビナです。
カラビナのセットの他にはライトがありました。
単三電池を2個入れて使用します。
次のセットはホイッスル。
実際に女性スタッフが首にかけてみましたが、ちょうど胸元にくるくらいの紐の長さでした。
シンプルな作りですが、しっかり鳴ります。平べったく軽いので胸元に付けていても邪魔には感じませんでした。
そして最後のセットはアルミシート。
70×140㎝なので広げると大きい感じがしますが、災害時に寒さ対策で床に敷いたり、ブランケットのように掛けたりするには大人1人で使用かなという感じです。
アルミなのでとっても軽く薄さも1mmありません。料理で使うアルミホイルよりも薄いです!!がアルミの上に特殊なフィルムが貼ってあるようで、破れません。
そしてたたむとすごくコンパクトになりました。
エマージェンシーボトル5点セット/TB-296は防災セットの中に1つ入れておくといざという時に便利なボトルです。
また、こういうセットでは珍しくボトルが無地になっておりぐるりと1周全面プリントが出来ます。
場所を取らないコンパクトなボトルタイプなので家族単位ではもちろん、学校単位や会社単位で非常時用に備品として備えておくのにもおすすめです。
タンブラー、ボトル、マグカップ、台紙タンブラーはボトル形状や印刷の種類により印刷方法が異なります。
主な印刷方法として「回転シルク印刷」「パッド印刷」「レーザーマーキング」「カラー印刷」「オフセット印刷」があります。
- 回転シルク印刷
- 商品を回転させて曲面に印刷します。タンブラーやボトルの側面にグルりと広く名入れ印刷ができます。
- パッド印刷
- シリコン製の柔らかいパッドにインクをつけてスタンプのようなイメージで名入れ印刷を行います。
- レーザーマーキング
- ステンレス製のタンブラー、ボトル、マグカップなどの表面をレーザーで薄く削り印刷を再現します。
- フルカラー印刷
- 昇華転写の印刷方法を用いボトルやマグカップの側面にフルカラーで名入れ印刷を行います。
- オフセット印刷
- チラシや冊子など紙の印刷を行う印刷方法です。台紙入れ替えタンブラーの台紙を印刷する際に用います。