フタ付ステンレスサーモタンブラー/TB-212
お勧め商品のご案内です。
今回はフタ付きタンブラーの中でも人気のフタ付ステンレスサーモタンブラー/TB-212のご紹介です。
では実際の商品を見ていきましょう。
箱は白とグレーを基調としたシンプルなデザインです。
箱の裏面には注意事項や商品の詳細が記載されています。
保温効力(6時間)39℃・保冷効力(6時間)11℃との記載があります。
保温も保冷も温度が??と一瞬なりますが、そのすぐ下に詳細説明があり、『保温効力とは室温20℃±2℃において2時間以上開栓し、熱湯をフタ下辺まで注ぎ95℃±1℃になった時から6時間放置した場合のその湯の温度、保冷効力とは室温20℃±2℃において2時間以上開栓し、冷水をフタ下辺まで注ぎ4℃±1℃になった時から6時間放置した場合のその水の温度』と記載されています。
結構、保温保冷効力が高いことがわかります。
さすが真空二重構造です。
次に本体を見てみましょう。
タンブラーの大きさはティッシュ箱を横にした時よりも少し大きい高さです。
直径が約80mmなのですが、女性の手で3分の2程度、指が回る太さです。
キャップは回して外せるので、洗いやすく衛生的に保てます。
フタはカチッとしっかり閉まるような構造で、タンブラーを片方の手でしっかり持ち、もう片方の手で少し力を入れて開けると開きます。
片手で簡単に開けるタイプではありませんが、しっかり閉まるからこそ、間違って倒してしまった時にも漏れたりはしなそうな構造です。
飲み口とは別に小さな穴があるので、空気をうまく逃がし、飲みやすい構造に作られているようです。
タンブラーの底はシンプルで、シール貼り付け等もありません。
フタ付ステンレスサーモタンブラー/TB-212はご紹介した白の他にブラックとシルバーの3色展開です。
いずれもシンプルな色味ですが、名入れ印刷が映え、色違いでの印刷も人気です。
タンブラー、ボトル、マグカップ、台紙タンブラーはボトル形状や印刷の種類により印刷方法が異なります。
主な印刷方法として「回転シルク印刷」「パッド印刷」「レーザーマーキング」「カラー印刷」「オフセット印刷」があります。
- 回転シルク印刷
- 商品を回転させて曲面に印刷します。タンブラーやボトルの側面にグルりと広く名入れ印刷ができます。
- パッド印刷
- シリコン製の柔らかいパッドにインクをつけてスタンプのようなイメージで名入れ印刷を行います。
- レーザーマーキング
- ステンレス製のタンブラー、ボトル、マグカップなどの表面をレーザーで薄く削り印刷を再現します。
- フルカラー印刷
- 昇華転写の印刷方法を用いボトルやマグカップの側面にフルカラーで名入れ印刷を行います。
- オフセット印刷
- チラシや冊子など紙の印刷を行う印刷方法です。台紙入れ替えタンブラーの台紙を印刷する際に用います。