セイフティタンブラー400ml/TB-194
お勧めタンブラーのご案内です。
今回は使う人のことを考えた機能的タンブラーを紹介いたします。
このタンブラー、見た目は普通のタンブラーですが、使用時の便利機能がとても独創的なんです!!
では早速、実物を見ていきましょう。
箱は至ってシンプル。
タンブラーを手で押して揺れているイラストが描かれています。
中身を出してみましょう。
容量は400mlなのですが、少し大きめです。一番高いところで(飲み口部分)で19㎝ほどの高さです。
女性スタッフが手にすると半周ほどまでしか指が周りません。
ガッシリした作りのタンブラーです。
フタ部分。
飲み口のフラップ部分は少し力を入れれば片手でも開けられます。
フラップは開けると途中で止まることはなく180°反対側までいき、上から少し押すと凹凸に引っかかって固定され、飲む時にタンブラーを傾けてもフタが戻ってこない作りになっています。
フタとタンブラーはスクリュー式で閉まるようになっているので、しっかり閉められ、漏れの心配はありません。
タンブラーの中はこんな感じ。
フタはタンブラーとの境界部分にしっかりしたパッキンがあります。
飲み口の開閉部はこんな感じ。
ここまでは普通のタンブラーと変わりません。
何が独創的なのか?
その答えは外箱に記載されているんです。!!外箱の横面には下のようなイラストが。。。
【垂直に引っ張ると抵抗なく持ち上げることができます】
【横からの圧力には倒れにくい構造です】
との記載が!!
本当に?!
実験してみました!!
まずタンブラーを平らな机に置いて、右方向に押してみます。
結構、力を入れて押してみましたが、確かに倒れません。
タンブラーの底と机が何かで吸い付いているようです。
次にタンブラーを反対に左方向に引っ張ってみました。
先程と同様、倒れません。
やはりタンブラーの底と机が何かで吸い付いているようです。
タンブラーの底に秘密があるのでは?
そうなんです!!写真ではわかりずらいのですが、タンブラーの底に吸盤のようなものが付いています。
タンブラーを持ち上げると、底が二重構造のようになっていました。
そして本当に垂直方向に持ち上げるとスッと上がります。
どんな構造なのでしょう。。。
底の吸盤を少しめくってみると、中のタンブラーの底部分にも穴があり、そこから空気の出し入れで横方面には倒れにくく、垂直方向はすぐに動かせる仕組みになっているようです。
フタ付きとはいえ、タンブラーは倒れれば多少の漏れが発生する場合もあるので、このセイフティタンブラー400ml/TB-194であれば、デスク回りで使用するのも安心です。
シンプルでスタイリッシュなデザインは名入れ印刷も映えるので、会社の周年記念制作におすすめの一品です。
タンブラー、ボトル、マグカップ、台紙タンブラーはボトル形状や印刷の種類により印刷方法が異なります。
主な印刷方法として「回転シルク印刷」「パッド印刷」「レーザーマーキング」「カラー印刷」「オフセット印刷」があります。
- 回転シルク印刷
- 商品を回転させて曲面に印刷します。タンブラーやボトルの側面にグルりと広く名入れ印刷ができます。
- パッド印刷
- シリコン製の柔らかいパッドにインクをつけてスタンプのようなイメージで名入れ印刷を行います。
- レーザーマーキング
- ステンレス製のタンブラー、ボトル、マグカップなどの表面をレーザーで薄く削り印刷を再現します。
- フルカラー印刷
- 昇華転写の印刷方法を用いボトルやマグカップの側面にフルカラーで名入れ印刷を行います。
- オフセット印刷
- チラシや冊子など紙の印刷を行う印刷方法です。台紙入れ替えタンブラーの台紙を印刷する際に用います。