真空ステンレスタンブラー350ml/TB-421
お勧めボトルのご案内です。
今回は根強い人気の真空ステンレスボトルの中からスタイリッシュな色味展開のある真空ステンレスタンブラー350ml/TB-421をご紹介致します。
早速、実際の商品を見ていきましょう。
今回はブラックを紹介致します。
箱は3面イラスト、1面注意書き等の化粧箱です。
箱もスタイリッシュなデザインです。
注意書き面には商品アピール項目の他にのお手入れ方法が記載されており、側面には注意を促す事柄は赤で目立つように記載され、配慮を感じます。
箱からタンブラーを出してみましょう。
『ブラック』の色味ですが、個人的には『ガンメタ』に近いと感じました。マットな色味ではなくツヤがあるので、光が当たるとメタリック感が感じられます。
タンブラーの縁の際まできちんと塗装されています。
タンブラーの中はこんな感じです。
タンブラーの底中央にはシールが貼ってあります。
品番などの記載もなく、綺麗に密着しているので、このままで気にならない状態です。
※ちなみにタンブラーの底にはどこのメーカーでもシールが貼ってあり、取扱説明書に『底のシールは剝がさないで下さい』との注意書きがあります。でもシールの状態や記載されている内容や表示方法よっては剥がしたくなるようなものもあります。が、剥がしてしまうと真空構造に影響を与えるようなのでご留意ください。
この真空ステンレスタンブラー350ml/TB-421には同仕様で容量違いの真空ステンレスタンブラー450ml/TB-422もございます。
実際に比較してみました。
350mlのサイズはφ82×93mmなので、少し太めでティッシュ箱よりも背が低いです。
450mlのサイズはφ79×146mmで350mlに比べると若干細身で、高さも50mmほど大きくなります。
上から比べるとこんな感じ。
真空ステンレスタンブラー350ml/TB-421はブラックとシルバーの2色展開です。
容量違いの450mlもブラックとシルバーの2色展開。
シルバーのタンブラーはスタンダードなので万人受けします。ブラックはメタリックな色味がオシャレです。
どちらも名入れが映えるので記念品制作におすすめの一品です。
タンブラー、ボトル、マグカップ、台紙タンブラーはボトル形状や印刷の種類により印刷方法が異なります。
主な印刷方法として「回転シルク印刷」「パッド印刷」「レーザーマーキング」「カラー印刷」「オフセット印刷」があります。
- 回転シルク印刷
- 商品を回転させて曲面に印刷します。タンブラーやボトルの側面にグルりと広く名入れ印刷ができます。
- パッド印刷
- シリコン製の柔らかいパッドにインクをつけてスタンプのようなイメージで名入れ印刷を行います。
- レーザーマーキング
- ステンレス製のタンブラー、ボトル、マグカップなどの表面をレーザーで薄く削り印刷を再現します。
- フルカラー印刷
- 昇華転写の印刷方法を用いボトルやマグカップの側面にフルカラーで名入れ印刷を行います。
- オフセット印刷
- チラシや冊子など紙の印刷を行う印刷方法です。台紙入れ替えタンブラーの台紙を印刷する際に用います。